絵描きのみおさん 第1話「火曜でどうでしょう」

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(※1)鬼滅の刃↓

(※2)セーラームーン↓

ごあいさつ

みおせんせー
みおせんせー

火曜担当タニカワみおです!
第1話はみんな自己紹介系になっちゃうけど…^^;
今後をお楽しみに♪

いよいよ始まりました〜、始まってしまいました〜。
かれこれ2年間ほど構想を温め続け、実現できずにいた地元日常漫画「じゃがまんが」。
まずは私を含め4人の漫画家(=似顔絵アトリエ3O-spiceのメンバー)が各曜日を担当し、お届けしてまいります!

いつも私のそばには漫画があった。

父が漫画好きと言うこともあり、小さな頃から壁一面に漫画がズラ〜〜〜〜っとありました。
こち亀ONE PIECEドラゴンボールドクタースランプアラレちゃんヨリが飛ぶWhat’sマイケル・といった父の漫画の横に、セーラームーンあさりちゃん赤ちゃんと僕ご近所物語天使なんかじゃないこどものおもちゃCCさくらetc…といった我々姉妹の揃えた漫画まで。
こち亀を揃えるため、父のバイクに乗せてもらい中古本屋さんを駆け回ったり、お小遣いが入った途端書店に駆け込んだり、お風呂の中に漫画を持ち込んで読み続けたり。
とにかく漫画でワクワクっとしていたのを覚えています。

似顔絵の次は、地元の中に「漫画」があると言う文化を作りたい!

元々似顔絵師&イラストレーターとして2012年に脱OLして独立。似顔絵アトリエ3O-spiceを立ち上げました。
宮崎に絵を飾る文化を作りたい!を目標に、自分が得意な絵の表現である「似顔絵」と言う手段を使ってその目標の達成に努めてきて今年で8年目。
数年前には1万人の方を書き上げることもでき、それ以降数えてないんですけど・・・(笑)、今では4人のメンバーで似顔絵を注文できる体制を作ることもできたので、そろそろ次のステップに進みたいと思い、約2年前から「じゃがまんが」の構想をひっそりとスタートさせました。

そんな私が立ち上げた「じゃがまんが」の由来

宮崎弁で「そうだ」と相槌を打つことを「じゃがじゃが」と言います。じゃがいものことではありません。笑
「そうだね〜」「そうなんだね〜」と読んでくれた人の心をクスッとほっこりさせてあげられないかと言う想いがあり、それを私たち絵描きができる表現で動き出しました。

架空のストーリーは作れないけど、、、

少なくとも今の私のスキルでは、自分で架空のストーリーを作って描きあげるスキルはございません。
けど、自分の生き様を漫画にすることはできます。そのおかげで2年間、宮崎で発行されている「宮日こども新聞」さんに2年間、漫画を掲載させてもらっていました。
この経験値をもっと活かしたくて、「じゃがまんが」を立ち上げました。

じゃがまんがで伝えたいこと

特にドラマチックなことを描くわけではないかもしれないけれど、地元の身近な人、身近な場所が舞台になっていたら面白くないですか??その人の地元じゃなくても、なんか懐かしい「地元感」が伝わるのもいいなぁって。

気持ちを元気にさせてくれるのも、暇をつぶすのも、「漫画」だった

生きてると、些細なことで落ち込んだり、不安になったり、いろいろあります。
そんな時でも、そんな時じゃなくても(笑)、私が手にしていたのは様々な漫画でした。
気分によって選ぶ漫画も違います。
だからじゃがまんがには何人も漫画家がいて、それぞれの漫画を描きます。

私自身、気持ちのリセットやちょっとした笑顔を漫画でもらってきた人生です。
暇つぶしを助けてくれたのも漫画です。
ドジやらかした時「え!!自分の描く漫画のネタになるやん!!」と前向きな気持ちにさせてくれたのも漫画なのです。

じゃがまんがでは漫画家さんを募集しています!

そんな漫画での表現にこれからのワクワクの種を感じ、動き出しました!
「それおもしり〜ね!私もてげネタあるっちゃけど!!」
と言う方同志がいらっしゃいましたらぜひお問い合わせください♪
クオリティではなく、まずは発信することを重視しています。

この記事を描いた人
みお

地元宮崎県で発行されている「宮日こども新聞」での2年間に渡る漫画連載をきっかけに、地元を漫画で聖地化しよう!を掲げウェブ漫画サイト「じゃがまんが」を立ち上げた。
似顔絵・デザイナー・イラストレーター・雑貨アーティスト・Youtuber・カフェオーナーなど様々な顔を持つクリエイター。

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